最近CMでも見かけるけど、
よくわかんないし怖そうだなぁ。。。
こんなふうに思っている人に向けて記事を書きます。
わたしは投資の初心者だった2020年11月に、コインチェックで30万円分のビットコインを購入しました。
その結果、最大で100万円を越えて、2022年2月現在でも60万円以上の価値になっています。
- 「仮想通貨って高額投資しないと意味ないんじゃない？？」
- 「損したら嫌だなぁ。。。」
と考えている人は、ぜひ参考にしてください！
この記事の内容
- 最新の運用状況
- 30万円分のビットコインを買った理由
- ビットコインを買うときの注意点
ビットコインの運用状況
まずは30万円で買ったビットコインが、どんな値動きをしたのか見ていきましょう。
2020年11月：30万円分を購入
2020年11月24日、30万円分のビットコインを購入しました。
わたしが利用した取引所はコインチェックです。
当時、30万円分のビットコインは、「0.15263BTC」でした。
直近1年間：約50万円～約118万円
2021年2月～2022年2月の推移を紹介します。
この期間、最も少なくなったときで「49万9176円」でした。
この期間、最も多くなったときで「118万0591円」でした。
2022年2月4日は、「64万1173円」です。
最も少ないときでも約50万円だったので、元の30万円の約170%となっていました。
正直、こんなに増えて驚きました...！
30万円分のビットコインを買った3つの理由
ここからは、30万円分のビットコインを買った3つの理由をお伝えします。
理由①長期的に見て伸びるから
ビットコインを購入した最も大きな理由は、長期的に見て伸びると思ったからです。
2020年当時、、、
- IT系に敏感なインフルエンサーが仮想通貨の将来性を話していた
- ビックカメラがビットコイン決済を導入した
このような状況を見て、「5年・10年先になると、ビットコインが当たり前の世の中になっていそうだ！」と思い、ビットコインを買いました。
さらに2022年現在、海外の専門家は「ビットコインは将来的に伸びる」と言っています。
- ゴールドマンサックスの予想
引用：Bloomberg
ビットコインの価格は10万ドル強に値上がりする可能性がある
10万ドル＝約1,000万円です。
2022年2月のビットコインの価格は約500万円なので、今後、ビットコインの価格は倍以上になるかもしれません。
理由②銀行に預けるのはもったいないから
銀行の金利はどんどん少なくなっています。
1991年ごろは約3.5%だった貯金金利も、2012年には0.03％まで下降。
（引用：大和総研）
さらに2022年現在、0.001%まで下がってしまいました。
100万円を１年間あずけても、もらえる利息はわずか10円です。
また、物価が上がれば、銀行に置いておくのはむしろ損してしまいます。
例えば100円で買えたアイスが、10年後に200円に値上がりした場合、10年間で銀行預金が100円→200円に増えないと、アイスは買えなくなります。
同じ100円でも価値が低くなってしまうんです。
こういう状況から、「銀行だけに資産を置いといたらダメだ！投資もしなきゃ！」と思うようになり、ビットコインの購入に至りました。
理由③新しいものを扱いたかったから
ビットコインを購入した３つ目の理由は、新しいものを扱いたかったから。
自分の性格上、「安定」「慎重」「公務員」「正社員」といった事柄には、あまり惹かれません。
イノベーターほどの行動力はありませんが、新しい技術や未来、宇宙の話なんかが好きです。
ビットコインは「自分が興味あること」「楽しめること」だと思ったので、購入してみました。
ビットコインを買うときの注意点：余剰資金で買うこと！
最後に、ビットコインを買うときの注意点を紹介します。
それは、必ず余剰資金で買うこと。
ビットコインに限らず、投資は損するリスクがあります。
そのため、今月や来月の生活が苦しい人、余裕がない人には、ビットコイン投資はおすすめしません。
「投資したお金が無くなったら悲しいけど、今月や来月の生活に影響するほどではない」と思える金額を投資するのがおすすめです。
30万円は、投資において決して高額すぎる金額ではありませんが、一時的に100万円を超える額になりました。
高額投資しなくても資産を増やすことはできるので、ビットコインに興味がある人はぜひ少額からはじめてみてください！