[st-kaiwa1]仮想通貨はじめたい!でも、どこで取引したらいいのかな?
「コインチェック」は有名だけど、デメリットはないの??[/st-kaiwa1]
こんなふうに思っている人に向けて記事を書きます。
CMでも見かけるようになったコインチェック。
「聞いたことある!」という人も多いのではないでしょうか。
コインチェックは仮想通貨の取引所のひとつで、10年以上の実績がある老舗の会社です。
ただ、2018年には「NEM流出事件」を起こしているため、いざコインチェックで取引しようと思うと不安を感じるかもしれません。
今回はコインチェックのメリット・デメリットを解説するので、仮想通貨デビューしたい人はぜひ参考にしてください!
コインチェックのメリット
コインチェックのメリットは、おもに5つあります。
[st-midasibox title=”コインチェックのメリット” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
- 初心者でも使いやすいスマホアプリ
- 親会社が東証一部上場「マネックスグループ」なので安心
- 取り扱う通貨の種類が多い
- 取引所の手数料が無料
- 500円から投資できる
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それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう!
メリット①初心者でも使いやすいスマホアプリ
コインチェックのスマホアプリは「初心者でも使いやすい!」と評判です。
メインの画面は4種類。
通貨の値動きや自分の資産が、ひと目でわかるようになっています。
「売却」「購入」もわかりやすいので、簡単に取引できますよ!
メリット②親会社が東証一部上場「マネックスグループ」なので安心
コインチェックは、2018年に大手金融会社「マネックスグループ」に加入。
これによりセキュリティが強化され、より安心・安全に取引できるようになりました。
コインチェックは、インターネット接続から隔離したところで顧客の資産を管理しているので、ハッキングのリスクが抑えられています。
顧客の登録情報もコンプライアンス部門できっちり管理されているので、初心者でも安心して取引できますよ!
メリット③取り扱う通貨の種類が多い
2022年2月時点、コインチェックが取り扱っている通貨は17種類あります。
17種類というのは国内最多です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
最初は「ビットコインだけ買えたらいいや~」と思っていても、だんだん他の通貨にも興味がでてくるかもしれません。
いろいろな通貨を知っておきたい!という人は、コインチェックがおすすめです。
メリット④取引所の手数料が無料
コインチェックは、取引所の手数料が無料です。
取引所には2種類の手数料がありますが、コインチェックは両方の手数料が無料となっています。
[st-mybox title=”取引手数料” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
Maker手数料:取引板にない価格で注文したときの手数料
Taker手数料:取引板にある価格で注文したときの手数料
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他社と比較しても、オトクなことがわかりますね!
取引所 | 取引手数料 |
---|---|
コインチェック | 無料 |
ビットフライヤー | 0.01~0.15% |
GMOコイン | Maker -0.01%, Taker 0.05% |
メリット⑤500円から投資できる
コインチェックは500円からビットコイン取引ができます。
投資というと、ある程度まとまった資金が必要だと思いがちですが、コインチェックでは500円あればOKです。
そのため、「初めてビットコインを買いたい!」という初心者でも、はじめやすいでしょう。
コインチェックのデメリット
コインチェックのデメリットは、おもに2つあります。
[st-midasibox title=”コインチェックのデメリット” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
- デメリット①販売所では取引コストが高くなる
- デメリット②レバレッジ取引ができない
[/st-midasibox]
それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。
デメリット①販売所では取引コストが高くなる
コインチェックのなかには「取引所」と「販売所」があります。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold”]
取引所:投資家同士でビットコインを売買する
販売所:コインチェックから直接ビットコインを購入する
[/st-mybox]
コインチェックは、取引所の手数料は無料ですが、販売所の手数料は有料です。
販売所の場合、「スプレッド」という手数料がかかります。
[st-mybox title=”スプレッド” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
「購入価格」と「売却価格」の差額。実質的にコインチェックへの手数料。
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スプレッドはマーケットの状況によって変わるので、場合によっては高い金額になることも。
もし「販売所」で購入したいときは、スプレッドがどれくらいなのかチェックするようにしましょう。
[st-kaiwa2]「取引所」で購入すれば手数料は無料ですよ![/st-kaiwa2]
デメリット②レバレッジ取引ができない
コインチェックには、レバレッジ取引のサービスがありません。
[st-mybox title=”レバレッジ取引” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
仮想通貨取引所からお金を借りて取引すること。
例えば、仮想通貨取引所に10万円入金し、レバレッジが5倍の場合、50万円の取引が可能。
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レバレッジ取引は借金して取引することになるので、上級者向けのサービスです。
仮想通貨や投資に慣れてきた人は活用できると思いますが、初心者にレバレッジ取引はオススメできません。
[st-kaiwa2]コインチェックはレバレッジ取引できませんが、初心者のうちはレバレッジ取引はやらなくて大丈夫です![/st-kaiwa2]
仮想通貨デビューするならコインチェックがおすすめ!
今回はコインチェックのメリット・デメリットを紹介しました。
コインチェックは、安全面がとても改善されたうえに、初心者でも使いやすいサービスとなっていて、安心して取引できます。
仮想通貨デビューしたい人は、ぜひコインチェックではじめてみてください!
[st-kaiwa2]コインチェックに興味を持った人は、まずは無料の口座開設をしてみましょう。[/st-kaiwa2]
口座開設の方法は以下の記事に詳しくまとめているので参考にしてくださいね。
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